2010年11月3日(文化の日)、高松市ではじめて、香川県トライアスロン協会主管の「サンポート高松トライアスロン ~瀬戸内国際体育祭~」が開かれました。
サンポート高松の名所のひとつ、せとシーパレットからスイムスタートして750メートルを泳ぎ、高松市街地を駆け抜ける20キロメートルのバイク(自転車)、最後のラン(マラソン)では高松港赤灯台を折り返して5キロメートル、参加したアスリートは三種目すべてをこなしてフィニッシュを目指しました。
エリートの部(男子)では小豆島出身の井上一輝選手が優勝。
大会当日は快晴ということもあり、沿道では大勢の市民とボランティアサポーターの皆さんが声援を送られました。
フィニッシュした選手は、「高松市でトライアスロンができるとは思わなかった。市街地ならではの安全で最高のコース。是非、次回も開催してほしい。」との声がたくさん寄せられました。
香川県トライアスロン協会では、トライアスロン競技のさらなる普及・発展のため、引き続き大会イベントやトライアスロン教室・練習会などを計画してまいりますので、よろしくお願いいたします。